うまうまカフェ、はじめました。

日々のこと

4月16日は外海府ユースホステルの誕生日!
この日ついに「うまうまカフェ」が開店しました。

”冬の寒い季節にも人に来てもらいたいからランチがやりたい”
ばあばと私には共通の想いがありました。

今年の初めご近所の杜氏さんから頂いた「玄米甘酒」
これがきっかけでついにカフェをやろうと動き出します。

私が便秘の薬として父から教わった煮小豆(甘さ控えめのあんこ)と
玄米甘酒を絞った残りのお米部分
これを合わせて食べると、、「おいしい!!」
ぜひあんみつにして食べたい!となったのです。

佐渡の天草から寒天を作り、玄米甘酒を煮詰めてシロップにし、
他にも佐渡牛乳や自家製もち米、佐渡の果物を使って
カフェの看板メニュー『麹あんみつ』が生まれました。

器は佐渡の陶工房「弥七郎」さんの可愛い器を採用、
シロップピッチャーはオーダーメイドでお願いしました。

カフェの名前『うまうまカフェ』は
私が好きで好きでたまらないお馬さんと、
うまいもん食べたい、食べてもらいたいという想いから名付けました。

カフェでお出しするメニューは、
夫が好きなカレー
ばあばこだわりのコーヒーとブリカツ(佐渡産ブリが手に入る時期のみの限定)
そして『麹あんみつ』。

うまいもんは気兼ねなく食べていただきたいので、
カレーもあんみつも旨味調味料や白砂糖は一切なし、ついでにグルテンフリーです。
カレーもスープから作り、じっくり炒めた飴玉ねぎも手作りで。
あんみつの甘みはきび糖と甘酒でちょっと甘さは控えめに。
食材はできるだけ佐渡産と国産の材料にこだわって使っています。
(日本で栽培されていないものは外国産を使っています)

佐渡の北の端っこですが、ぜひぜひ食べに来ていただきたいです。
営業日などはこちらをチェック